アッシジの聖クララ - The Sacred Secret
聖女

アッシジの聖クララ

クラーラ・スキッフィ
Santa Chiara d'Assisi(伊)/ Saint Clare of Assisi(英)/ Sancta Clara Assisiensis(羅)
◆ 年代1194年7月16日〜1253年8月11日(享年59歳)
◇ 出身地イタリア・アッシジ(ウンブリア州)
◆ 祝日8月11日
◇ 守護分野テレビ・電話・刺繍職人・洗濯婦・眼病・金細工師・ガラス職人・良い天気
◆ シンボル
聖体顕示台 百合の花 修道服(フランシスコ会) ランプ・松明
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Life / 生涯

アッシジの聖クララは1194年7月16日、イタリア中部ウンブリア州アッシジの貴族の家庭に生まれました。18歳のとき聖フランチェスコの説教に深く感動し、1212年の棕櫚の日曜日の夜、家族に内緒で家を出てフランチェスコのもとへ走りました。フランチェスコは彼女の髪を切り、修道誓願を立てさせ、聖フランチェスコの霊性に基づく女性修道会の道を開きました。

クララはアッシジのサン・ダミアーノ修道院を拠点とし、「クララ会(フランシスコ会クラリッサ修道女会)」を創設しました。彼女は厳格な清貧の精神を徹底し、修道会が財産を持つことを禁じる「清貧の特権(Privilegium Paupertatis)」を教皇から認めさせた最初の女性とされています。約40年にわたって修道院長を務め、病気がちな晩年も祈りと瞑想の生活を続け、1253年8月11日に帰天しました。

Episode / エピソード・伝承

クララがテレビの守護聖人とされる由来は少々ユニークです。晩年に病のため聖堂に行けなかったクララが、クリスマスのミサの様子を病室の壁に奇跡的に映し出して見ることができたという伝承があります。教皇ピウス12世は1958年、この伝承に基づきクララをテレビの守護聖人と宣言しました。

また、アッシジにサラセン人の軍勢が攻め込んできた際、クララは聖体顕示台を掲げて修道院の門口に立ちはだかり、軍勢が退いたという伝説が残っています。このエピソードから聖体顕示台が彼女の主要なシンボルとなりました。

クララとフランチェスコの精神的な絆は深く、フランチェスコが亡くなる際にはクララが臨終に立ち会ったとも伝えられます。アッシジのサンタ・キアーラ大聖堂には今も彼女の遺骸が安置されており、世界中から巡礼者が訪れます。

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