聖ゴデルバ - The Sacred Secret
聖女

聖ゴデルバ

ゴデルバ/ゴデリーヴェ/ゴデリーフ
Sainte Godelieve(仏)/ Saint Godelieve(英)/ Sancta Godeliva(羅)
◆ 年代1049頃〜1070年
◇ 出身地ロンデギム(現ベルギー・フランドル地方)
◆ 祝日7月6日
◇ 守護分野虐待を受けた女性・喉の病・天気(民間信仰)・ベルギー(地方的)
◆ シンボル
縄・紐(絞殺の殉教) 井戸 棕櫚の枝(殉教)
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Life / 生涯

聖ゴデルバはフランドル(現ベルギー)の貴族の娘として生まれ、敬虔で慈悲深い人物として知られました。成人すると領主ベルトルフ・デ・グレトステンと婚約しましたが、夫は彼女を嫌い、結婚後すぐに実家に追い返したとされます。夫の冷酷な扱いに耐えながらも彼女は祈りと奉仕の日々を続け、周囲の人々に尽くし続けました。

司教の介入によって一度は夫の元に戻ることになりましたが、1070年頃、夫の手下によって窒息・絞殺される形で殺害されました。21歳という若さで命を絶たれたゴデルバは、その死後すぐに奇跡の噂が立ち、巡礼者が集まるようになりました。1084年、教皇ウルバヌス2世によって列聖されたとされます。

Episode / エピソード・伝承

ゴデルバが殺された井戸は今もベルギーのヘイスト・オプ・デン・ベルフ(旧グレトステン)付近に残り、奇跡の水として崇められてきました。特に喉の病の癒しに関する奇跡の記録が多く伝わり、喉の守護聖人としての信仰が根付いています。

彼女の名「Godelieve(ゴデリーヴェ)」はゲルマン語で「神に愛されし者」を意味するとも言われます。夫の虐待に耐え続けながらも信仰と祈りを保ったゴデルバの生涯は、ベルギー・フランドル地方において深く信仰され、現在でも同地域の守護聖人のひとりとして崇められています。

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