マグダラのマリア - The Sacred Secret
聖女

マグダラのマリア

マグダラのマリア/マグダレナ/聖女マグダラのマリア
Santa Maria Maddalena(伊)/ Saint Mary Magdalene(英)/ Sancta Maria Magdalena(羅)
◆ 年代1世紀
◇ 出身地マグダラ(ガリラヤ湖畔・現イスラエル)
◆ 祝日7月22日
◇ 守護分野悔悛者・悔悛した罪人・薬剤師・香水師・美容師・女性・観想修道会・瞑想生活・誘惑に苦しむ人・改宗者
◆ シンボル
香油の壺 長い髪 赤い卵(東方の伝承) 本・頭蓋骨(ラテン伝統)
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Life / 生涯

マグダラのマリアはガリラヤ湖畔の町マグダラ出身の女性で、イエスに7つの悪霊を追い出してもらったとルカ福音書は記しています(ルカ8:2)。その後、彼女は女性の弟子たちとともにイエスの宣教活動に従い、資産をもって一行を援助したとされます。

新約聖書においてマグダラのマリアが果たした最も重要な役割は、イエスの復活の最初の証人となったことです。十字架の場にも立ち会い(ヨハネ19:25)、埋葬のための香油を持って墓に向かったのも彼女でした。空の墓を最初に発見し、復活したイエスに出会った彼女はその知らせを使徒たちに伝えるよう命じられました。このことから「使徒たちへの使徒(Apostola Apostolorum)」と称されます。

「マリアよ。」イエスが彼女を名前で呼ばれると、彼女は振り向いて「ラボニ(先生)」と言った。 - ヨハネ20:16

Episode / エピソード・伝承

中世西欧では、マグダラのマリアは「罪ある女」(ルカ7:36-50)や「ベタニアのマリア」(ヨハネ12:1-8)と同一人物とする解釈が広まり、悔悛した罪人の象徴として信仰されてきました。しかし現在のカトリック教会は、これらを別々の人物と見なしています。2016年には教皇フランシスコが彼女の記念日を「祝日」に格上げし、その「使徒的使命」を公式に強調しました。

フランスの伝承では、マグダラのマリアは復活後にプロヴァンス(マルセイユ近郊のサント=マリー=ド=ラ=メール)に上陸し、晩年をサント=ボーム山の洞窟で観想生活に費やしたとされます。この伝承は南フランスのカトリック文化に深く根付き、今も多くの巡礼者が訪れます。また東方教会では香油を運ぶ女性たちの代表として「ミュロフォラ(香油持参の婦人)」と呼ばれ、別の形で崇められています。

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