聖マリア・ゴレッティ - The Sacred Secret
聖女

聖マリア・ゴレッティ

マリア・ゴレッティ
Santa Maria Goretti(伊)/ Saint Maria Goretti(英)/ Sancta Maria Goretti(羅)
◆ 年代1890〜1902年
◇ 出身地コッリニャルド(現イタリア・マルケ州)
◆ 祝日7月6日
◇ 守護分野少女・純潔・性暴力被害者・貧困家庭・農家の子ども
◆ シンボル
白百合 棕櫚の枝(殉教) 花の冠
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Life / 生涯

マリア・ゴレッティはイタリア中部の貧しい農家に生まれ、幼くして父を亡くしました。家族はローマ近郊のネットゥーノ(現ラツィオ州)へ移住し、他の農家と共同生活を送りました。信仰心が篤く、聖母マリアへの深い愛を持っていたマリアは、周囲の人々に優しさと清らかさをもって接していました。

1902年、11歳のマリアは隣家の青年アレッサンドロ・セレネッリから暴行を受けそうになり、抵抗した末に刺傷を負いました。翌日、病院でわずか11歳の命を絶える直前、彼女はアレッサンドロを赦すと告げたと伝わります。1950年、教皇ピオ12世によって聖人に列せられました。当時生存していた母親のアッシュンタも列聖式に出席しました。

Episode / エピソード・伝承

加害者のアレッサンドロは27年の刑に服した後、改心しカトリック教会に帰依しました。出所後、マリアの母親アッシュンタのもとを訪れて赦しを乞い、彼女は赦したと言われています。アレッサンドロはその後、フランチェスコ会の修道院で庭師として働きながら残りの生涯を送り、マリアの列聖式にも証言者として参加しました。

マリア・ゴレッティの列聖は20世紀カトリック教会で大きな反響を呼び、純潔の殉教者として世界中の若者への模範と位置づけられました。イタリアのネットゥーノには彼女の遺体が安置されており、今も多くの巡礼者が訪れます。彼女が示した赦しの精神は、被害者と加害者の和解の象徴として語り継がれています。

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