聖オリヴィア - The Sacred Secret
聖女

聖オリヴィア

オリヴィア・ディ・パレルモ/パレルモの聖オリヴィア
Sainte Olive(仏)/ Saint Olivia of Palermo(英)/ Sancta Olivia Panormitana(羅)
※ ※ 聖オリヴィアの生涯は歴史的記録が極めて少なく、その詳細は中世シチリア・チュニジアの伝承に基づいています。
◆ 年代生没年不詳(9世紀頃・伝承)
◇ 出身地イタリア・パレルモ(シチリア)
◆ 祝日6月10日
◇ 守護分野チュニジア・シチリア・パレルモ・オリーブ栽培・音楽家(非公式)
◆ シンボル
オリーブの枝 棕櫚の枝(殉教) 白百合
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Life / 生涯

聖オリヴィアはパレルモ生まれのキリスト教徒の少女で、その美しさと信仰の深さで知られていたと伝えられています。13歳頃にサラセン人(イスラム勢力)に捕らえられ、チュニジアのチュニスへ連行されました。チュニスに幽閉されながらも彼女は信仰を棄てることなく、貧者の世話と祈りの生活を続け、捕らわれの身でありながらも多くの人々を回心させたといいます。

当局にとって危険な存在とみなされたオリヴィアは、釜で煮られるなど様々な拷問を受けましたが、奇跡によって生き延びたと伝えられています。最終的には斬首または十字架刑によって殉教したとされています。チュニジアでは今もカトリック少数派の間で聖オリヴィアへの崇敬が続いており、チュニスのカテドラルは彼女に捧げられています。

Episode / エピソード・伝承

チュニジアのチュニスにある「聖ヴァンサン・ド・ポール・カテドラル(聖堂)」はかつて聖オリヴィアに捧げられており、キリスト教とイスラムが交差する北アフリカの歴史を体現する聖地となっています。幽閉の地でも信仰と奉仕を貫いたオリヴィアの物語は、宗教的少数者として生きる人々にとって深い共鳴を持つ伝承として受け継がれています。

「オリヴィア」という名前の語源はラテン語の「オリーヴァ(オリーブ)」で、オリーブが平和と豊かさの象徴であることから、彼女はオリーブ栽培者の守護聖女とも結びついています。

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