聖ルイ・マリー・グリニョン・ド・モンフォール - The Sacred Secret
聖人

聖ルイ・マリー・グリニョン・ド・モンフォール

モンフォール会(聖母の会)・知恵の娘会創設者/マリアへの奉献の使徒
Saint Louis-Marie Grignion de Montfort(仏)/ Saint Louis Marie de Montfort(英)/ Ludovicus Maria Grignion de Montfort(羅)
◆ 年代1673年1月31日〜1716年4月28日(享年43歳)
◇ 出身地モンフォール=シュル=ムー(現フランス・ブルターニュ地方)
◆ 祝日4月28日(帰天日)
◇ 守護分野説教師・モンフォール会修道者・知恵の娘会・福音の使者会
◆ シンボル
ロザリオ(マリア崇敬) 書物(「マリアへの真の信心」) 「神のみ(Dieu Seul)」のモットー
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Life / 生涯

1673年1月31日、フランス・ブルターニュ地方モンフォールの18人兄弟の長子として生まれました。幼少期から聖体への深い敬虔とマリアへの崇敬を示し、12歳でレンヌのイエズス会学院に進学。その後パリのサン・シュルピス神学校で神学を学び、極貧の中でも祈りと奉仕に徹しました。1700年に司祭叙階後、ナントなどで病人・孤児・貧者の奉仕に捧げ、貧しい人々の律師と呼ばれます。ロザリオを熱烈に推進し、野外での民衆伝道で多くの人を引きつけましたが、その型破りな方法ゆえに教会当局から繰り返し批判・追放されました。

1706年にローマへ赴き教皇クレメンス11世から「使徒的宣教師」の称号を受けます。帰国後「知恵の娘会」(女子修道会)と「モンフォール会(聖母の会)」(男子宣教会)を創設。主著「マリアへの真の信心(Traité de la vraie dévotion à la Sainte Vierge)」「聖母への奉献」はマリア崇敬神学の古典として後の多くの教皇に影響を与えました。教皇ヨハネ・パウロ2世の「トトゥス・トゥウス(私はあなたのもの)」という司教標語はモンフォールの奉献祈りに由来します。1947年教皇ピウス12世によって列聖。

Episode / エピソード・伝承

モンフォールは晩年「マリアへの真の信心」を書き上げましたが、それが死後長く行方不明となっていました。1842年になって偶然発見・出版されると、マリア崇敬の神学的礎として世界的に広まりました。若きカロル・ヴォイティワ(後のヨハネ・パウロ2世)は暗殺の危機の中でもこの書を読み、マリアへの奉献が自分の霊性の核心となりました。彼の銃撃を生き延びたとき(1981年)、「マリアの手が弾丸の軌道を変えた」と語り、摘出された弾丸をファティマのマリア像の冠に捧げたことは有名です。モンフォールの「神のみ(Dieu Seul)」というモットーは、すべてを神に向けたその生涯を一言で表しています。

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