聖マダレナ(カノッサ) - The Sacred Secret
聖女

聖マダレナ(カノッサ)

マグダレーナ・ディ・カノッサ/カノッシア愛徳姉妹会創設者
Sainte Madeleine de Canossa(仏)/ Saint Magdalene of Canossa(英)/ Magdalena a Canossa(羅)
◆ 年代1774年3月1日〜1835年4月10日(享年61歳)
◇ 出身地ヴェローナ(現イタリア・ヴェネト州)
◆ 祝日4月10日(帰天日)
◇ 守護分野カノッシア愛徳姉妹会・カノッシア愛徳修士会・貧者・孤立した女性
◆ シンボル
十字架(イエスの受難への参与) 修道服 貧者への施し
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Life / 生涯

1774年3月1日、北イタリア・ヴェローナの名門カノッサ侯爵家に生まれました。歴史的なカノッサ家(1077年の「カノッサの屈辱」で知られる)の末裔です。5歳で父を亡くし、母の再婚・継母との関係・重い病など困難な幼少期を送りました。17歳のときカルメル会への入会を試みますが二度とも不適合と判断され、召命を探し続けます。フランス革命の混乱とナポレオン戦争によりヴェネツィアに避難した際、病院で傷病者の世話をする体験が彼女の本当の召命を明らかにしました。

1808年、家族の反対を乗り越えてカノッサ宮殿を離れ、ヴェローナの最貧地区に移住。貧しい少女たちの教育と病人・孤立した女性への奉仕を始めます。同志が集まり1816年に「カノッシア愛徳姉妹会(カノッシア修道会)」が発足、ヴェネツィア・ミラノ・ベルガモ・トレントへと広がりました。並行して男性版の「カノッシア愛徳修士会」も設立。1828年に会則が教皇認可を受けます。1835年4月10日、受難の金曜日に帰天。1941年福者、1988年教皇ヨハネ・パウロ2世により列聖。現在カノッシア修道女は世界5大陸で活動しています。

Episode / エピソード・伝承

ナポレオンがヴェローナを訪問した際、カノッサ宮殿に滞在し若きマダレナと対面したことが伝えられています。ナポレオンはその率直な話しぶりに深く感銘を受けたといいます。また彼女の霊性の核心は「磔のキリストへの愛」にあり、神が最も貧しい人々の中に宿るという確信から、貧者へのサービスを「キリストへの奉仕」として実践しました。「キリストの中の貧者に奉仕すること」というカノッシア修道会のモットーは今日も生きており、日本にもカノッシア修道会の学校・施設があります。

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