聖クリストファー - The Sacred Secret
聖人

聖クリストファー

クリストファー/クリストフォロス/クリストフ
San Cristoforo(伊)/ Saint Christopher(英)/ Sanctus Christophorus(羅)
※ 聖クリストファーは歴史的記録が限られており、1969年の典礼暦改訂でローマ典礼の普遍暦から除かれましたが、今も多くの地域でカトリック信者に深く崇拝されています。
◆ 年代3世紀頃(殉教250年頃)
◇ 出身地リュキア(現トルコ)またはカナン
◆ 祝日7月25日
◇ 守護分野旅行者・運転手・ドライバー・船乗り・巡礼者・スポーツ選手・子どもたち・洪水・疫病・嵐
◆ シンボル
幼子イエスを肩に担ぐ巨人 杖(芽吹く) 川・渡河
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Life / 生涯

聖クリストファーについての史料は乏しく、その生涯は主に伝承によって伝わります。「レプロブス」という名の巨人の男性がキリスト教に改宗し、川の渡河を手伝うことで旅人に奉仕しながら信仰生活を送ったとされています。やがてローマ帝国の迫害によって殉教したと伝わります。

「クリストファー(Christophorus)」という名はギリシャ語で「キリストを運ぶ者」を意味します。この名前の意味が後の伝承と結びついて発展したのが、「幼子イエスを担いで川を渡る」という有名な物語です。

Episode / エピソード・伝承

伝承の中で最も有名なエピソードは、レプロブスが川辺で旅人を渡す仕事をしていたとき、小さな子どもを肩に乗せて川を渡ろうとすると、子どもの体が異様なほど重くなったという話です。渡り終えた後、その子はイエス・キリストであり、「あなたは世界の重さと、その創り主を担いだのだ」と告げたと伝わります。その後、彼の杖を地面に刺すと翌朝芽吹いたとも語られます。

このイメージから、旅行者・運転手の守護聖人として絶大な人気を誇り、自動車のダッシュボードに飾る聖クリストファーのメダイはカトリック圏全体で最も普及した護符のひとつです。たとえ典礼暦から除外されても民衆の信仰は厚く、今日でも旅の安全を祈願する人々に深く愛され続けています。

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