プロヴィデンスの聖母 - The Sacred Secret
聖母

プロヴィデンスの聖母

プロヴィデンスの聖母/摂理の聖母
Our Lady of Providence(英)/ Notre-Dame de la Providence(仏)/ Beatissima Virgo a Providentia(羅)
◆ 年代信心の成立:17世紀
◇ 出身地イタリア・ミラノ(起源)
◆ 祝日11月19日
◇ 守護分野プエルトリコ(守護聖母)、信頼と委託の祈り
◆ シンボル
幼子イエスを抱く聖母ロザリオ
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Life / 生涯

プロヴィデンスの聖母(摂理の聖母)への信心は、神の摂理(プロヴィデンス:Divine Providence)に完全に信頼し、すべてを神の御手に委ねるという精神的態度に根ざしています。17世紀のイタリアで、バルナバ会(聖パウロ修道会)の修道士たちを通じてこの信心が広まりました。特にフランチェスコ・アガッツォーリ神父(1605年〜1680年)は「神の摂理への完全な信頼」を霊的指導の核心に置き、信心の普及に貢献しました。

この信心が特別な発展を遂げたのはプエルトリコです。1969年にローマ教皇パウロ6世が「プロヴィデンスの聖母」をプエルトリコの守護聖母として宣言し、11月19日をその祝日と定めました。11月19日はプエルトリコの発見記念日(1493年:コロンブスの第2回航海)でもあり、島の守護聖母としての意味が歴史的にも結びついています。

Episode / エピソード・伝承

プエルトリコでは毎年11月19日、各地で聖母への感謝と国民統一の祈りが捧げられます。サン・フアンの大聖堂をはじめ各地の教会で特別なミサが行われ、聖母の像を載せた行列が町を巡ります。

「プロヴィデンス(Providence)」とは英語でロードアイランド州の州都名でもあり、17世紀の入植者たちが「神の摂理によって守られる地」という意味を込めてその名を付けました。プロヴィデンスの聖母への信心は、人間の計画や知恵を超えた神の導きへの信頼を核心とし、あらゆる不安や困難の中で「主が摂理してくださる」と祈る人々に寄り添います。

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