聖リリアン(コルドバ) - The Sacred Secret
聖女

聖リリアン(コルドバ)

リリアン/リリオサ(Liliosa)
Saint Lillian of Cordoba(英)/ Sancta Liliosa(羅)
◆ 年代9世紀(生年不詳)- 852年7月27日
◇ 出身地スペイン・コルドバ
◆ 祝日7月27日
◇ 守護分野名前がリリアン・リリー・エリザベスの人々、信仰の強さ、無条件の愛
◆ シンボル
棕梠の枝(殉教の印)十字架
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Life / 生涯

聖リリアンは9世紀のスペイン、イスラム支配下のコルドバで生きたカトリック信者の既婚女性である。本名はリリオサ(Liliosa)といい、夫は聖フェリクスであった。当時のコルドバはアブデラマン2世(カリフ)の統治下にあり、キリスト教徒は迫害を受ける危険の中で信仰を保っていた。

リリアンと夫フェリクスは、同じくキリスト教徒だったアウレリウスとナタリアの夫妻とともに、カリフの迫害のもとで公然とキリスト教信仰を宣言した。彼らはジョルジュという修道士とともに合計5名で逮捕され、イスラムへの改宗を命じられた。4日間の猶予を与えられたが、一人も信仰を捨てなかった。

852年7月27日、リリアン、フェリクス、アウレリウス、ナタリア、ジョルジュの5名は断首によって殉教した。遺体は数日間放置されたが、信者たちが密かに収容して正式に葬った。地元教会では殉教直後から殉教者として崇敬され、祝日は7月27日に定められている。

Episode / エピソード・伝承

リリアンはもともと信仰を隠してひっそりと生活していた。しかし、カリフによる迫害のもとで殉教した他のキリスト教徒たちの知らせを聞き、公然と信仰を宣言する決意を固めたと伝わる。

この5人の殉教者たちはコルドバの殉教者群として記録されており、9世紀スペインにおけるキリスト教信仰の証人として重要な位置を占めている。彼らの殉教の物語はアルバルスやエウロギウスといった当時の著述家によって記録された。

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