聖ビクトリア - The Sacred Secret
聖女

聖ビクトリア

ビクトリア/ヴィクトリア
Santa Vittoria(伊)/ Saint Victoria(英)/ Sancta Victoria(羅)
◆ 年代3世紀(生年不詳)- 250年頃
◇ 出身地イタリア・ローマ
◆ 祝日12月23日
◇ 守護分野地震・雷・激しい天候からの守護、ビクトリア・ビクトワール・ビットリアという名の人々
◆ シンボル
棕梠の枝(殉教の印)百合の花短剣
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Life / 生涯

聖ビクトリアはローマの貴族の家庭に生まれた女性で、幼い頃からキリストに身を捧げる誓願を立てた。当時はローマ皇帝デキウスによるキリスト教迫害の時代(249-251年頃)であり、信仰を保つことは命がけであった。

ビクトリアには姉妹の聖アナトリアがいた。二人とも異教徒の求婚者から結婚を迫られたが、神への誓願を理由に拒否した。怒った求婚者たちはビクトリアとアナトリアをキリスト教徒としてローマ当局に告発した。姉妹は軟禁状態に置かれ、改宗と結婚を迫られたが、その間も祈りと施しをやめず、監視役の召使いや警備兵をキリスト教に改宗させた。

アナトリアが先に殉教した後、ビクトリアの求婚者エウゲニウスは怒りの中で彼女を心臓を刺して殺害したとされる。伝説によれば、エウゲニウスはその直後にハンセン病を患い6日後に死亡したという。ビクトリアの祝日は12月23日。その遺骸はローマのサンタ・ヴィットリア・イン・メタウラノ教会に安置されている。

Episode / エピソード・伝承

ビクトリアの死の場面は西方教会の殉教者録に「心臓を刺されて殉教」と記録されており、図像では短剣を持った姿で描かれることが多い。

姉妹のアナトリアは嵐・雷・激しい天候からの守護聖人とも伝えられており、中世からともに崇敬されてきた。ローマのラヴェンナ、サンタポリナーレ・ヌオヴォ大聖堂の6世紀モザイク壁画には、殉教者の行列の中にビクトリアの名が記されている。

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