地球の聖母(Virgin of the Globe) - The Sacred Secret
聖母

地球の聖母(Virgin of the Globe)

チキュウノセイボ/ヴァージン・オブ・ザ・グローブ
Virgin of the Globe(英)/ Vierge au Globe(仏)
※「地球の聖母(Virgin of the Globe)」は独立した典礼祭日を持たない崇敬の称号です。奇跡のメダイ(11月27日)に関連するカタリナ・ラブレへの出現に由来します。
◆ 年代1830年(出現の年)
◇ 出身地パリ(ヴァンセンヌの聖ヴァンサン修道院)
◆ 祝日独立祝日なし(奇跡のメダイの祝日11月27日に関連)
◇ 守護分野世界・地球全体への取り次ぎ、すべてのキリスト者、苦しむ人々全般
◆ シンボル
地球(地球儀)を手にする聖母 光の玉・宝石の輝く指輪 蛇(悪の象徴として踏まれる)
画像準備中 - Image Coming Soon

Life / 崇敬の起源

「地球の聖母(Virgin of the Globe)」は、1830年にパリでヴァンサン・ド・ポール会(愛徳姉妹会)の修練士だったカタリナ・ラブレに現れたマリア出現のひとつの姿を指します。カタリナが証言した出現のビジョンの中に、聖母が地球儀を両手の上に捧げ持ち、天に向けて捧げる姿があり、この姿が「地球の聖母」として独自の図像として受け継がれています。

聖母は地球を世界全体として抱き、すべての人々のために神へと執り成す姿として表現されています。地球儀の上には十字架が置かれており、キリストの勝利と世界への救いの使命を象徴しています。カタリナはその後に起きた有名な奇跡のメダイ(Miraculous Medal)の出現でも知られており、地球の聖母の姿は奇跡のメダイの制作過程で現れたビジョンの一部です。

カタリナ・ラブレ自身は1947年に列聖されており(祝日11月28日)、地球の聖母のビジョンは教会によって信仰の私的啓示として認められた出現の記録の一部です。

Episode / エピソード・伝承

カタリナの証言によれば、聖母は地球を捧げ持ちながら「この地球はフランス、教会全体、そして各人それぞれを表している」と告げました。彼女が見たとき、地球儀を持つ聖母の指の宝石の輪から光の筋が放たれ、地球全体を照らしていたといいます。

「地球の聖母」の図像は奇跡のメダイに対応するメダイとしても制作されており、地球儀を捧げ持つ聖母の姿が刻まれています。この図像はカタリナのビジョンを直接描いたものとして、ヴァンサン・ド・ポール会および愛徳姉妹会を通じて世界に広まりました。世界平和・全人類の救いを求める祈りと結びついて、今日も多くの信者に崇敬されています。

PICK UP ITEMピックアップ商品

もっと見る
  • メダイのサイズ保管方法

最近チェックした商品

最近チェックした商品はまだありません。