ゼベダイの子ヤコブ(大ヤコブ) - The Sacred Secret
聖人

ゼベダイの子ヤコブ(大ヤコブ)

ヤコブ/大ヤコブ/サンティアゴ/ゼベダイの子ヤコブ
Santiago(西)/ San Giacomo(伊)/ Saint James the Greater(英)/ Sanctus Iacobus Maior(羅)
◆ 年代1世紀(殉教44年頃)
◇ 出身地ベトサイダまたはカファルナウム(ガリラヤ)
◆ 祝日7月25日
◇ 守護分野スペイン・巡礼者・旅行者・帽子職人・薬剤師・薬局・騎士・騎手・獣医・皮職人・リウマチ患者
◆ シンボル
ホタテ貝(巡礼の象徴) 杖と巡礼帽 剣(殉教) 白い馬(騎士の象徴)
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Life / 生涯

ゼベダイの子ヤコブ(大ヤコブ)は十二使徒のひとりで、漁師ゼベダイの息子、そしてヨハネの兄弟です。ガリラヤ湖で漁をしていたところをイエスに召命され、弟ヨハネとともに漁網を捨てて従いました(マルコ1:19-20)。ペトロ・ヤコブ・ヨハネの3人はイエスの特別な弟子として、変容の山でのキリストの姿(マタイ17:1)やゲッセマネの園での祈り(マルコ14:33)など、重要な場面に立ち会いました。

イエスは兄弟2人に「ボアネルゲス(雷の子)」という渾名を付けたと伝わります(マルコ3:17)。ヤコブは使徒たちの中で最初に殉教した人物で、ユダヤ王ヘロデ・アグリッパ1世の命によって44年頃に剣で斬首されました(使徒言行録12:2)。

Episode / エピソード・伝承

中世ヨーロッパで最も重要な巡礼地となったスペイン・サンティアゴ・デ・コンポステーラは、ヤコブの遺骸が安置されているという伝承に基づいています。遺骸がスペインに運ばれたとする伝説が中世に広まり、スペインのキリスト教再征服(レコンキスタ)においてヤコブは「サンティアゴ・マタモロス(ムーア人を倒す者)」として崇拝されました。

「サンティアゴ巡礼(カミーノ・デ・サンティアゴ)」は現代でも世界中から年間数十万人の巡礼者が歩くヨーロッパ最大の巡礼路であり、ユネスコ世界遺産にも登録されています。ホタテ貝のシンボルは今日でも巡礼者の証として広く用いられています。

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