教皇ピウス10世(Pope Pius X、ピオ10世)

◆年代:1835年6月2日 - 1914年8月20日
◇在位:1903年8月4日 - 1914年8月20日
◆出身:オーストリア(現イタリア)
◇本名:ジュゼッペ・メルキオッレ・サルト
◆祝日:8月21日、9月3日
◇守護分野:初聖体拝領者、巡礼等

農家に生まれ、神学校にて学び、司祭に叙階後はトマス・アクィナスと教会法を学びました。
1896年に枢機卿になり、1903年8月にレオ13世が亡くなりコンクラーヴェにより教皇に選ばれました。保守的な教皇として知られています。
ピウス10世は日本の教会にも配慮し、1つの教会しか入っていなかった日本に他の修道会の布教を許可しました。
第一次世界大戦が始まって1ヶ月で亡くなり、1954年の5月19日にピウス12世によって列聖されました。
400年ぶりに教皇として列聖された方です。

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