ローマの聖フランチェスカ(Frances of Rome/フランシスカ)

◆年代:1384年ー1440年3月9日
◇祝日:3月9日
◆守護分野:未亡人、安全運転、自動車運転手

聖フランチェスカはローマの信仰深い貴族の家に生まれました。11歳の頃から修道院に入りたいと望むも13歳で貴族と結構させられました。
多くの子を産み、献身的に一家を切り盛りし夫とは四十年間良い結婚生活を送っていましたが、1408年に反教皇軍にローマが侵略され夫は国外脱出を余儀なくされました。
フランチェスカはローマの病人や貧困に苦しむ人々を助け、徐々に癒しの力を授かり夫が国外生活から帰ってきた1414年頃には天使の幻視を見るようになりました。守護天使の放つ光のおかげで夜でも夜目がきくようになったということから自動車やバイクの運転手の守護聖人となりました。
1425年慈善事業に尽くす女性を集め、貧困に苦しむ人々を救済する「マリアの献身者会」を作り、夫が亡くなった1436年には修道院長として会の仲間たちと住むようになりました。
「天使はその役目を終えた。天使が、後についてきなさい、と手招きをしている」という最後の言葉を残し1440年56歳でこの世を去りました。
ローマのサンタ・フランチェスカ・ロマーナ教会に埋葬されており1608年に教皇パウロ5世に列聖されました。

絵画はもちろん、メダイにおいても守護天使と一緒に描かれることが多いです。


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