ファティマの聖母

◆年代:1917年5月13日〜
◇祝日:5月13日

ファティマの聖母は、カトリック教会が公認している聖母の出現の一つです。彼女の出現は1917年にポルトガルのファティマで起こりました。この出現は、3人のポルトガルの子供、ルシア・サントスと彼女の従姉妹であるフランシスコ・マルトとジャシンタ・マルトによって目撃されました。

彼らは1917年5月13日、ファティマの町で羊を飼っている最中に、聖母マリアが彼らに現れたと報告しました。その後も毎月13日に聖母マリアが現れ、彼女は子供たちに多くのメッセージや予言を伝えました。

その中で最も有名なのは、3人の子供に対して未来の出来事を予言したことです。第一は第一次世界大戦の終結、第二はロシア帝国の崩壊と共産主義の台頭、そして第三には「第3の秘密」が含まれます。

ファティマ第三の秘密は、聖母マリアが1960年になったら公開するように命じたもので、1981年5月13日の教皇暗殺の危機とされていますが、この解釈には疑問の声もあります。

1917年10月13日には、約七万人の群衆が集まりました。彼らは雨に濡れていましたが、突然太陽が狂ったような急降下や回転を繰り返し、群衆の服は猛烈な熱で乾きました。この出来事は世界各国の天文台で確認されておらず、新聞記者や群衆全員が同じ幻覚を見たとされます。新聞には大々的に掲載され、目撃者が奇跡を報告しました。

ファティマの奇跡として知られるこの出来事は、多くの人々に霊的な影響を与え、巡礼者や信者がファティマを訪れています。聖母マリアのメッセージは現在でも信仰の源となり、世界中で敬虔に信仰されています。

初めて聖母が現れた5月13日がファティマの記念日に制定されています。2017年5月13日には、フランシスコ・マルトとジャシンタ・マルトがファティマの聖母出現100周年を記念して教皇フランシスコによって列聖されました。そして、2023年6月22日、教皇フランシスコはルシア修道女の英雄的徳を認め、「尊者」の敬称を与えることを教皇庁列聖省が発表しました。


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