聖ベルナデッタ - The Sacred Secret
聖女

聖ベルナデッタ

マリー=ベルナール・スービルー/ルルドの幻視者
Sainte Bernadette Soubirous(仏)/ Saint Bernadette Soubirous(英)/ Maria Bernarda Soubirous(本名)
◆ 年代1844年1月7日〜1879年4月16日(享年35歳)
◇ 出身地ルルド(現フランス・オート=ピレネー県)
◆ 祝日4月16日(帰天日)/ 2月18日(フランス地方暦)
◇ 守護分野病人・貧者・羊飼い・信仰を笑われた人・ルルド
◆ シンボル
ルルドの泉(奇跡の湧き水) ロザリオ ヌヴェールの修道服 白い薔薇(マリアのシンボル)
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Life / 生涯

1844年1月7日、フランス・ピレネー山麓のルルドの貧しい製粉業者の家に生まれました。9人兄弟の長女として育ちますが、持病の喘息と極貧生活に苦しみながらも明るい性格で知られていました。1858年2月11日、14歳のベルナデッタが妹と友人と共に薪拾いに出かけたとき、ルルド郊外のマサビエルの洞窟で「白い服を着た美しい女性」の幻視を体験します。以後同年3月4日まで計18回の幻視を体験し、その中でマリアは「私は無原罪の御宿りです(Que soy era Immaculada Concepciou)」と名乗りました。洞窟の岩肌を掘るよう告げられると泉が湧き出し、その水で病気が癒やされ始めます。

当局・聖職者からの尋問・嘲笑・圧力にも毅然と対応し、見聞きしたことだけを一貫して語り続けました。1866年にヌヴェールの愛徳修道会に入会し「シスター・マリー=ベルナール」として奉仕します。生涯病弱でしたが、修道院の人々を常に思いやりで励ました。1879年4月16日、骨結核と喘息の悪化で35歳で帰天。1933年に教皇ピウス11世によって列聖。遺体はヌヴェールの礼拝堂に不朽体のまま安置されています。

Episode / エピソード・伝承

ベルナデッタが見た幻視の内容は当局から何度も繰り返し厳しく尋問されましたが、彼女の証言はいつも一貫していました。ルルドの泉の水の奇跡的な癒やしは現在も続いており、バチカンはこれまでに70件の奇跡的癒やしを公式認定しています。毎年ルルドには世界中から約300万人の巡礼者が訪れ、その半数以上が聖水の泉での沐浴を行います。「私は幸せにするためではなく、不幸にするために来たのです」というマリアの言葉の意味をベルナデッタは身をもって生きました。彼女は聖人として崇敬されることをひどく嫌い「聖ベルナデッタに祈るのはやめてください」と言い続けたとされていますが、今日も世界中で彼女への崇敬は衰えることがありません。

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