聖ラウレンティウス(St. Lawrence、ラウレンチオ、ロレンツォ、ロレンス)

◆年代:225年 - 258年8月10日
◇祝日:8月10日
◆守護分野:ケーキ職人、パティシエ、料理人、醸造業者、刃物職人、子供、学生、貧者

バレリアヌス皇帝の迫害の時代、スペイン人のラウレンティウスは教皇シクストゥス2世に仕えるためローマにやってきました。
教皇が死刑を宣告され、教皇はラウレンティウスも3日後には自分を追うことになるだろうと言い、彼は喜んだといいます。
そして、1日のうちに自分や教会の財産を貧者や孤児、未亡人の施しました。ローマ総督に教会の全財産を政府に差し出すようにせまられるとラウレンティウスはライ病人や盲人、貧困者を集めて連れてきて「彼らこそが教会の財産です」と言ったと伝えられています。
その後首をはねられたとも、鉄格子にくくりつけられ生きたまま焼かれたとも言われています。


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