聖マルグリット・マリー・アラコク(Marguerite Marie Alacoque)

◆年代:1647年7月22日 - 1690年10月17日
◇祝日:10月10日
◆守護分野:ポリオ患者、敬虔な信者、孤児

マルグリットは敬虔なカトリック信者の家に生まれ、25歳で修道女となりました。
ある日修道院内の聖堂で祈っているとイエスキリストが現れ自分の心臓を見せ、マルグリットを「聖なる御心の愛しき弟子」と呼びました。
啓示は2回現れ「私の心はこの世の罪で傷つけられている」「聖霊降臨後の次の聖体の祝日の翌金曜日に聖心を崇敬せよ」とおっしゃられたといいます。
はじめは理解を得られず迫害を受けたりもしましたが司祭コロンビエールは彼女を信じ、その後彼女は修練長となり聖心の信心を普及させました。


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