聖クロード・ド・ラ・コロンビエール - The Sacred Secret
聖人

聖クロード・ド・ラ・コロンビエール

クロード・ド・ラ・コロンビエール/イエスの聖心の使徒
Saint Claude de la Colombiere(仏)/ Saint Claude de la Colombiere(英)/ Sanctus Claudius de la Colombiere(羅)
◆ 年代1641年2月2日 - 1682年2月15日
◇ 出身地フランス・ローヌ県サン=サンフォリアン=ドゾン
◆ 祝日2月15日
◇ 守護分野イエス会士・聖心の信心を広める人・霊的指導者
◆ シンボル
イエスの聖心 イエズス会の紋章 十字架
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Life / 生涯

クロード・ド・ラ・コロンビエールは、1641年2月2日にフランスのローヌ県で生まれました。1658年にイエズス会に入会し、アヴィニョンやパリで神学を学んで1669年に叙階されました。優れた説教家として知られ、パリでの宣教活動を通じて名声を得ました。

1675年、フランス中部パレ=ル=モニアルの聖母訪問会修道院の聴罪司祭として派遣されました。ここで彼は、イエスの聖心の啓示を受けていたシスター・マルグリット=マリー・アラコックと出会います。アラコックは当時同僚の修道女から不信感を持たれ苦しんでいましたが、コロンビエールは彼女の体験を真摯に受け止め、霊的指導者として彼女を支えました。イエスは彼女を通じて「わたしの僕クロードに、聖心の信心を世に広めるよう伝えなさい」と語りかけたと言われています。

その後、イングランドのヨーク公爵夫人(後のメアリー・オブ・モデナ)付き司祭としてロンドンに赴きましたが、カトリック陰謀のいわれのない嫌疑をかけられて投獄されました。健康を著しく損なって追放帰国し、1682年2月15日にパレ=ル=モニアルで帰天しました。1929年に列福、1992年に教皇ヨハネ・パウロ2世により列聖されました。

Episode / エピソード・伝承

コロンビエールとアラコックの出会いは、イエスの聖心の信心が全世界に広まる出発点となりました。コロンビエールはアラコックへの「聖心への奉献」の実践を自ら率先して取り組み、その記録を残しました。この文書はのちに聖心の信心普及の重要な神学的根拠となっています。

不当な投獄と過酷な環境の中でも彼は信仰を失わず、牢獄でも霊的日記を書き続けました。その中には「私が欲しているのは神だけである」という言葉が繰り返し現れます。1675年の祭日に主から示されたとされる「聖心の第大啓示」において、コロンビエールは神が「彼を使命のために特別に送った」と告げられたと伝えられます。この使命への確信は、彼がいかなる試練においても揺るがない平和を保った源となりました。

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