聖人

聖ミシェル・ガリコイ

ミシェル・ガリコイ/ベタラムの聖ミシェル
Saint Michel Garicoits(仏)/ Saint Michael Garicoits(英)/ Sanctus Michael Garicoits(羅)
◆ 年代1797年4月15日 - 1863年5月14日
◇ 出身地フランス・バスク地方イバール村
◆ 祝日5月14日
◇ 守護分野聖ヨゼフ・ド・ベタラム修道会・教師・司祭・神の意志に従う人・貧しい人
◆ シンボル
十字架 書物 羊(幼少期の牧童)
画像準備中 - Image Coming Soon

 

Life / 生涯

ミシェル・ガリコイは、1797年4月15日にフランス南西部バスク地方のイバール村で農家の長男として生まれました。フランス革命の余波がまだ残る時代に、信仰を守り続ける家庭で育ちました。幼年期は牧童として働きながら要理を学び、司祭への志を早くから抱いていましたが、貧しい家庭の反対に遭いました。しかし祖母の尽力で小神学校への道が開かれ、苦労しながら学業を続けました。

1823年12月20日、バイヨンヌ大聖堂で叙階されました。最初の赴任地カンボでの司牧活動で早くも名声を得、1825年にはピレネー山麓の聖地ベタラムに派遣され、巡礼聖地の管理と司牧に従事しました。1838年、同志の司祭・修道士とともに「聖ヨゼフ・ド・ベタラム修道会」を創立しました。しかし新司教の着任により修道会の活動は制限され、長い試練が続きました。それでも服従の精神を貫き、会の精神を維持し続けました。1863年5月14日(昇天祭の木曜日)の早朝、「大いなる憐れみをもって私を憐れんでください」と祈りながら帰天しました。1947年、教皇ピウス12世により列聖されました。

Episode / エピソード・伝承

ガリコイの霊性の核心は「主よ、わたしはここにおります、御意のままに」(ヘブライ10:7)という言葉に集約されます。これはベタラム修道会の精神として今も受け継がれています。神への無条件の服従と即応を、試練の中でも揺るがぬ喜びをもって実践した生涯でした。

「主よ、わたしはここにおります、御意のままに。」 - ヘブライ人への手紙 10章7節 / 聖ミシェル・ガリコイの霊的モットー

幼少期、農家の少年だったミシェルが野原で牛を追いながら讃美歌を歌っていたという伝承があります。彼が初聖体を受けたのは、聖三位一体の祭日の日曜日(1811年6月9日)のことで、この体験が彼の召命の転換点になったと本人も証言しています。修道会設立に当たっては聖エリザベト・ビシェ・デザージュ(同年に列聖)との精神的交流があり、互いの修道会の発展を支え合いました。

PICK UP ITEMピックアップ商品

もっと見る
  • メダイのサイズ保管方法

最近チェックした商品

最近チェックした商品はまだありません。