聖ヨゼフ・マレッロ - The Sacred Secret
聖人

聖ヨゼフ・マレッロ

ヨゼフ・マレッロ/ジュゼッペ・マレッロ
San Giuseppe Marello(伊)/ Saint Joseph Marello(英)/ Sanctus Josephus Marello(羅)
◆ 年代1844年12月26日 - 1895年5月30日
◇ 出身地イタリア・ピエモンテ州トリノ
◆ 祝日5月30日
◇ 守護分野聖ヨゼフ修道宣教会(後援者)・貧しい青少年・慈善活動家(非公式・民衆的)
◆ シンボル
司教の杖 聖ヨゼフのシンボル 十字架
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Life / 生涯

ジュゼッペ・マレッロは、1844年12月26日にイタリアのトリノで生まれました。幼い頃から信仰に厚く、路上の貧しい人々を自宅の食卓に招くほどの心の広さがありました。1863年に腸チフスに罹り、助かれば司祭を目指すと聖母マリアに誓い、快癒を遂げて神学校に入学しました。

1868年9月19日に司祭に叙階され、アスティ司教のカルロ・サヴィオの秘書として第1バチカン公会議(1869-70年)にも同行しました。この時、枢機卿として出席していた後の教皇レオ13世とも知遇を得ました。アスティでは養老院の運営を救うため自ら引き受け、精力的に宣教・教理教育の活動を展開しました。

1878年3月14日、「聖ヨゼフ修道宣教会」(オブラート会)をアスティに創立。1889年には教皇レオ13世によりアクイ教区の司教に任命されました。司教として教区を歩き回り、貧しい人々・若者のために献身的に働きました。1895年5月30日、サヴォーナで昇天祭に出席中に脳卒中で倒れ、帰天。2001年、教皇ヨハネ・パウロ2世により列聖されました。

Episode / エピソード・伝承

修道会の創立にあたりマレッロが描いたのは、「家にいるときは隠者として、外に出るときは使徒として」という精神です。修道会員は観想と行動を一体として生きることが求められました。この修道会の精神は現在もオブラート会として世界各地で引き継がれています。

マレッロの司牧の特徴は、徹底した現場主義でした。着任後に教区内の全小教区を訪問し、牧書を6通発行し、弱者・若者に直接手を差し伸べました。その謙虚さと親切さから、民衆は彼を「神様みたいな司教さん」と呼んだと伝えられます。列聖を決定づけた奇跡は、1998年にペルーの2人の子どもが気管支肺炎から奇跡的に回復したもので、マレッロの取り次ぎによるものと認定されました。

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