尊者アドルフォ・バルベリス - The Sacred Secret
聖人

尊者アドルフォ・バルベリス

アドルフォ・バルベリス
Adolfo Barberis(伊)/ Venerabilis Adolphus Barberis(羅)
※ アドルフォ・バルベリスは現在「尊者(Venerable)」の称号を持つ列福候補者です。2014年に教皇フランシスコが英雄的徳の実践を認定しました。列聖手続きは進行中です。
◆ 年代1884年6月1日〜1967年9月24日
◇ 出身地イタリア・トリノ
◆ 祝日9月24日(死去日)
◇ 守護分野家事使用人、女性労働者
◆ シンボル
聖職者の衣絵筆(画家として)
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Life / 生涯

アドルフォ・バルベリスは1884年6月1日、イタリアのトリノに生まれました。神学校を経て1907年6月29日に司祭に叙階され、トリノ大司教アゴスティーノ・リケルミ枢機卿の秘書兼右腕として長年仕えました。神聖美術に造詣が深く、画家・編集者・ジャーナリストとしても活躍しました。

バルベリスの最も重要な業績は、1921年に「キリスト教奉仕会(Famulato Cristiano)」を設立したことです。家事使用人として働く女性たちをキリスト者として教育・組織化し、その職業的・社会的権利を守ることを目的とした組織で、この会は後にコンヴェンツァル・フランシスコ会に結びつけられました。晩年は病気に苦しみながらも活動を続け、1967年9月24日、83歳で帰天しました。

Episode / エピソード・伝承

バルベリスは枢機卿リケルミの死後(1923年)、一部の聖職者たちから「権力を握りすぎた」として中傷を受ける困難な時期を経験しました。しかし後継の枢機卿との協力関係を築き、トリノ大司教ミケーレ・ペッレグリーノとも親交を深め、名誉は完全に回復されました。

彼は福者ジョヴァンニ・マリア・ボッカルドらのもとで霊的指導を受け、聖ヨハネ・ボスコの精神的後継者たちとも連携しました。「聖性については幻想を持ってはならない。絵筆ではなく彫刻刀で彫られるものだ」という言葉が彼の謙虚で実践的な霊性を端的に示しています。

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