聖女

聖コレット(コルビ)

ニコレット・ボワレ/コレティーヌ・クララ会創設者
Sainte Colette de Corbie(仏)/ Saint Colette of Corbie(英)/ Nicoletta Boylet(本名)
◆ 年代 1381年1月13日〜1447年3月6日(享年66歳)
◇ 出身地 コルビ(現フランス・ピカルディ地方)
◆ 祝日 3月6日(帰天日)
◇ 守護分野 妊娠を望む女性・妊婦・病気の子供・眼の病・熱病・頭痛・クララ会修道女・コルビ・ヘント
◆ シンボル
クララ会の修道服 十字架(幻視) 幼子イエス ユリ(純潔)
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Life / 生涯

1381年1月13日、フランス・ピカルディ地方コルビのベネディクト会修道院で大工として働く父の娘として生まれました。両親は長年子供に恵まれず、聖ニコラウスに祈り続けたのちに60歳の母が授かった「奇跡の子」でした。そのため洗礼名はニコレット(ニコラウスにちなむ)、愛称コレットと呼ばれました。17歳で両親を亡くし孤児となったコレットは、全財産を貧しい人に与え、フランシスコ会第三会員となって修道院の一室に閉じこもり隠修士的な生活を送ります。たちまち聖性と霊的知恵で評判となりましたが、1406年に聖フランシスコの幻視を受け「クララ会を創設時の厳格な会則に戻して改革せよ」との召命を受けます。

大教会分裂の混乱期にアヴィニョンの対立教皇ベネディクト13世から認可を得て改革を開始。生涯に17の修道院を設立し、コレティーヌ・クララ会(クララ会改革派)を創設しました。この修道会は固定収入を持たない徹底した清貧と永続的断食を特徴とします。1447年3月6日、ヘントの修道院で帰天。1807年に教皇ピウス7世によって列聖されました。

Episode / エピソード・伝承

コレットが妊娠を望む女性・妊婦の守護聖人となったのは、彼女自身が年老いた両親が聖人への祈りで授かった「奇跡の子」であったことに加え、生涯に数多くの妊娠の奇跡に関わったとされるためです。難産や流産の危機にある女性たちが彼女に祈ると助けられたという証言が多く残っており、子宝を願う女性たちから篤い崇敬を集めています。

また帰天の瞬間、異なる修道院の数人の修道女たちに同時にコレットの姿が現れたと伝えられています。遺体はヘントに安置され、多くの巡礼者が訪れました。現在もコレティーヌ・クララ会はベルギー・フランス・ドイツ・アイルランド・日本・フィリピン・スペイン・イギリス・アメリカなど世界各地で活動を続けており、コレットの改革精神を受け継いでいます。

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