聖ファウスティナ・コヴァルスカ - The Sacred Secret
聖女

聖ファウスティナ・コヴァルスカ

ファウスティナ・コヴァルスカ/神の慈悲のシスター・ファウスティナ
Swiety Faustyna Kowalska(ポーランド語)/ Saint Faustina Kowalska(英)/ Sancta Faustina Kowalska(羅)
◆ 年代1905年8月25日〜1938年10月5日(享年33歳)
◇ 出身地ポーランド・グウォグヴィネツ
◆ 祝日10月5日
◇ 守護分野神の慈悲への信心・ポーランド
◆ シンボル
神の慈悲の画像(赤と白の光線) 日記 修道衣
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Life / 生涯

ヘレナ・コヴァルスカは1905年、ポーランド中部の農村に10人兄弟の3番目として生まれた。幼い頃から神への強い引力を感じていたが、家庭の貧しさから修道院入会はなかなか叶わなかった。20歳でようやくワルシャワの聖母の御憐れみ修道会に入り、修道名「ファウスティナ」を受けた。修道院ではさまざまな雑務に従事しながら、深い祈りと観想の生活を送った。

ファウスティナは生涯にわたってイエス・キリストとの神秘的な対話を体験し、その内容を詳細な日記に記録した。この日記は現在『神の慈悲の日記』として刊行されており、霊的読書として世界中で読まれている。彼女はキリストから「神の慈悲」への信心と、「慈悲の主イエスよ、あなたを信頼します」という祈りを広めるよう求められたとされる。1938年、33歳で肺結核により逝去。列福は1993年、列聖は2000年で、教皇ヨハネ・パウロ2世が行った。

Episode / エピソード・伝承

ファウスティナの日記には、キリストが赤と白の光線を放つ姿で現れ、「この画像を描かせ、広めよ」と命じた場面が記されている。赤は血(魂の命)を、白は水(洗礼の恵み)を象徴するとされ、この「神の慈悲の画像」は今日も世界中のカトリック教会で見られる。また、毎週金曜日の午後3時(キリストが十字架上で息を引き取ったとされる時刻)を「慈悲の時」として特別な祈りをささげる習慣も彼女の日記に由来する。

復活祭の翌日曜日を「神の慈悲の主日」として教会暦に定めたのは教皇ヨハネ・パウロ2世であり、ファウスティナの霊性が20世紀カトリックの信心形成に与えた影響の大きさを示している。ヨハネ・パウロ2世自身もポーランド出身であり、同郷の彼女の神秘体験に深い共鳴を覚えたと伝えられる。

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