聖アレクサンダー・サウリ - The Sacred Secret
聖人

聖アレクサンダー・サウリ

アレクサンダー・サウリ/アレッサンドロ・サウリ
Sant'Alessandro Sauli(伊)/ Saint Alexander Sauli(英)/ Sanctus Alexander Sauli(羅)
◆ 年代1534年2月6日〜1592年10月11日(享年58歳)
◇ 出身地イタリア・ミラノ
◆ 祝日10月11日
◇ 守護分野コルシカ島
◆ シンボル
司教冠 十字架 書物
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Life / 生涯

アレッサンドロ・サウリはミラノの名門貴族の家に生まれた。若くして聖カルロ・ボロメオ(同時代のミラノ大司教)と親しく交わり、その影響を受けてバルナバ会(聖パウロ修道会)に入った。司祭・説教者として優れた才能を発揮し、特に罪人の回心を促す力強い説教で知られた。

1570年、36歳でアレリア(コルシカ島)の司教に任命された。当時コルシカ島はカトリック信仰が衰退し、聖職者の教育も不十分な状況にあった。サウリは約20年にわたって島内を巡回し、教育・福祉・典礼の刷新に尽力してコルシカのカトリック復興に貢献した。晩年にはパヴィアの司教に転任し、1592年に逝去。列福は1742年、列聖は1904年。

Episode / エピソード・伝承

サウリは説教の才に優れ、その言葉が聴衆の心を動かすと評判だったが、その謙遜さも際立っていた。コルシカ島への赴任は彼にとって決して楽な使命ではなく、文化・言語の壁や険しい地形の中での巡回は体への負担も大きかった。それでも彼は島民と共に生き、貧しい人々に自らの財を分け与えながら牧会を続けた。

聖カルロ・ボロメオとの友情は彼の霊性形成に大きく影響を与えたとされ、トリエント公会議後のカトリック改革運動の精神を北イタリアから地中海の島へと運んだ人物として評価されている。

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