ローザ・ミスティカ(神秘の薔薇の聖母) - The Sacred Secret
聖母

ローザ・ミスティカ

ローザ・ミスティカ/神秘の薔薇の聖母/ミスティカル・ローズ
Rosa Mystica(羅・伊)/ Our Lady of the Mystical Rose(英)/ Notre-Dame de la Rose Mystique(仏)
※ ローザ・ミスティカは1947年にイタリアで始まった私的啓示に基づく信心で、カトリック教会によって公式に承認された発現ではありません。ローザリオの連禱における「神秘の薔薇(Rosa Mystica)」という称号は聖母マリアへの古典的な表現であり、正式な教義です。
◆ 年代発現:1947年〜(イタリア・フォンタネッレ)
◇ 出身地イタリア・モンティキアーリ(ブレシア県)
◆ 祝日7月13日(民衆的)
◇ 守護分野聖職者・修道者・聖性の回復・霊的刷新(民衆的)
◆ シンボル
3本の薔薇(白・赤・黄金) 白い衣
画像準備中 - Image Coming Soon

Life / 生涯

「ローザ・ミスティカ(神秘の薔薇)」は聖母マリアの称号のひとつで、ロザリオの連禱に含まれる古典的な表現です。美しさと純潔の象徴である薔薇を神秘的(ミスティカ)と形容することで、マリアの霊的な優越と神との深い結びつきを表しています。

近代的な意味でのローザ・ミスティカ信心は、イタリア・ロンバルディア州モンティキアーリの看護師ピエリナ・ジッリ(1916-1991)への聖母出現の報告に端を発します。1947年7月13日、病院で働くピエリナの前に、胸に3本の薔薇(白・赤・黄金)を持ち、剣が刺さった聖母が現れたと伝わります。その後も複数回の発現が報告され、特に聖職者や修道者への霊的刷新を求めるメッセージが強調されました。

Episode / エピソード・伝承

ピエリナへの啓示によれば、3本の薔薇はそれぞれ異なる意味を持ちます。白い薔薇は祈り、赤い薔薇は犠牲と贖い、黄金の薔薇は清貧・謙遜・禁欲を象徴するとされました。聖母はこれらの徳を聖職者・修道者が新たに深めるよう求めたといいます。

7月13日は発現の始まりとされる日付にちなんで、ローザ・ミスティカの信者たちの間で祝われています。この信心はイタリアをはじめドイツ・インド・フィリピン・ブラジルなど世界各地に広まっており、特にアジアや南アメリカのカトリック圏で深く根付いています。ブレシア教区は長らく慎重な立場をとってきましたが、この信心の霊的価値を否定するものではありません。

PICK UP ITEMピックアップ商品

もっと見る
  • メダイのサイズ保管方法

最近チェックした商品

最近チェックした商品はまだありません。