ポンマンの聖母 - The Sacred Secret
聖母

ポンマンの聖母

希望の聖母(ノートルダム・デスペランス)
Notre-Dame de Pontmain(仏)/ Our Lady of Pontmain(英)/ Our Lady of Hope(英)
◆ 年代1871年出現(普仏戦争中)
◇ 出身地フランス・マイエンヌ県ポンマン
◆ 祝日1月17日(出現記念日)
◇ 守護分野平和・希望、戦争中の人々、フランス北西部
◆ シンボル
星の飾りのある青い衣黄金の王冠ロザリオ赤い十字架
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Life / 生涯

ポンマンの聖母は1871年1月17日夜、フランス・マイエンヌ県の小村ポンマンで、普仏戦争(1870-71年)のプロイセン軍侵攻の脅威の中で出現したとされる聖母マリアの顕現である。ユジェーヌ・バルブデット(12歳)とその弟ジョゼフ(10歳)が農作業小屋の前で星に満ちた空に美しい婦人を目撃した。

その後フランソワーズ・リシェ(11歳)とジャンヌ・マリー・ルボッセ(9歳)も同じ幻視を見た。大人たちには見えなかったが、子どもたちが見ている間、村全体がロザリオや賛歌を歌いながら祈り続けた。祈りが続くにつれて聖母の姿は大きくなり、「祈りなさい、わが子らよ。神はまもなく皆さんの祈りに答えてくださるでしょう」という言葉が金文字で現れた。

その夜のうちにポンマンに向かっていたプロイセン軍は理由なく撤退を命じられ、11日後の1月28日に休戦協定が結ばれた。1872年2月2日に地元司教が出現の真正性を認定し、聖地の建設が始まった。現在のバジリカは1900年に完成した。

Episode / エピソード・伝承

出現当夜、プロイセン軍指揮官フォン・シュミット将軍はラヴァルに向かう途中で「前進できない。あちらの方向(ブルターニュ方面)に見えない聖母が道を塞いでいる」と述べたと伝えられる。

ポンマンの出現は沈黙の出現とも呼ばれ、聖母は口を動かさず文字だけでメッセージを伝えた。また特定の奇跡療癒を伴わない「希望のサイン」として普仏戦争の終結をもたらした顕現として、マリア信仰史上でも特別な位置づけがなされている。

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