預言者デボラ - The Sacred Secret
預言者

預言者デボラ

デボラ/ドヴォラー(ヘブライ語:蜂)
Deborah(英)/ Débora(仏・西)/ Debbora(羅)
※ 預言者デボラはカトリック教会において独立した祝日を持たず、諸聖人の日(11月1日)に旧約聖書の聖人として記念されます。正教会では独自の記念日を持つ場合があります。
◆ 年代紀元前12世紀頃(生没年不詳)
◇ 出身地古代イスラエル・エフライムの山地
◆ 祝日11月1日(諸聖人の日)※独自の祝日なし
◇ 守護分野蜜蜂・養蜂家の守護、勇気ある女性、指導者
◆ シンボル
棕梠の木(裁きの場所)蜜蜂
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Life / 生涯

デボラは旧約聖書「士師記」(4-5章)に記される女性預言者・士師であり、古代イスラエルでは12人の士師のうち唯一の女性として知られる。夫はラッピドットといい、エフライムの山地の棕梠の木の下で民の訴えを聞き、裁きを下す「女預言者デボラ」として人々に仰がれた。

デボラはカナン人の将軍シセラによるイスラエルへの圧政に立ち向かうため、バラクに神の命令を伝え「ナフタリとゼブルンから一万人を率いてタボル山へ行け」と告げた。バラクは「あなたが一緒に行くなら行く」と答え、デボラ自身も戦場に臨んだ。神の助けにより敵将シセラは敗走し、最終的にヤエルという女性によって倒された。

デボラは「士師記の歌(デボラの歌)」(士師記5章)を歌ったとされ、これはヘブライ語聖書に残る最古の詩の一つとされる。カトリック教会では独立した祝日はなく、諸聖人の日(11月1日)に旧約の聖人として記念される。正教会では聖人として独立した記念日を持つ場合がある。

Episode / エピソード・伝承

デボラの名前はヘブライ語で「蜜蜂」を意味する。彼女の勇気・知恵・指導力から、蜜蜂・養蜂家の守護聖人とされることがある。

デボラはイスラエル史において女性が政治・軍事・宗教の指導者として活躍した稀有な事例であり、「男性を率いた女性リーダー」の聖書的先例として今日も多くのキリスト教女性に霊感を与えている。デボラの歌は「主がイスラエルに勇士を立てられ、民が自ら進み出た時、主をたたえよ」と締めくくられる。

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