聖ルイージ・オリオーネ - The Sacred Secret
聖人

聖ルイージ・オリオーネ

ルイージ・オリオーネ/ドン・オリオーネ
San Luigi Orione(伊)/ Saint Luigi Orione(英)/ Sanctus Aloysius Orione(羅)
◆ 年代1872年6月23日 - 1940年3月12日
◇ 出身地ポンテクローネ(ピエモンテ州・イタリア)
◆ 祝日3月12日
◇ 守護分野孤児、貧困者、社会福祉従事者、捨てられた人々
◆ シンボル
修道服 子どもたち 十字架
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Life / 生涯

ルイージ・オリオーネは1872年6月23日、イタリア・ピエモンテ地方ポンテクローネの貧しい家庭に生まれました。幼いころから貧困と信仰の中で育ち、13歳でアッシジのフランシスコ会修道院に入りましたが健康上の理由で退院。その後トリノのサレジアン(ドン・ボスコの弟子たち)の育成施設で学び、ドン・ボスコ自身から直接の薫陶を受けました。ドン・ボスコの葬儀の場で奇跡的に持病が癒されたことが、彼の聖召の方向を決定づけたと伝えられます。

1895年4月13日に司祭叙階を受け、すぐさま貧しい子どもたちのためのオラトリオ(青少年センター)と寄宿学校を開きました。1903年に神摂理の小さき仕事(天主の摂理会)を創設し、1915年のメッシーナ大地震や第一次世界大戦の被災者支援にも精力的に取り組みました。彼の慈善事業はヨーロッパ、南北アメリカ、中東、インドへと広がり、学校・病院・孤児院・老人ホームなど300か所を超える施設を設立しました。

1940年3月12日、サンレモの療養所で「イエス、イエス、イエス!私は行く」と呟きながら帰天しました。遺体は不朽体として確認されており、トルトーナの聖母守護の聖堂に安置されています。1980年に福者、2004年5月16日に教皇ヨハネ・パウロ2世によって列聖されました。

Episode / エピソード・伝承

ドン・オリオーネの生涯を貫いた信念は「慈愛のみが世界を救う」という言葉に凝縮されています。彼は教皇への深い帰依と、マリアへの信心を宣教活動の根本としました。メッシーナ地震(1908年)の救援活動では自ら瓦礫の中に分け入り、孤児や負傷者を助け続けました。

晩年サンレモに向かう際、「棕櫚の木の下ではなく、貧しい人々のそばで死にたかった」と述べたというエピソードは、生涯を貧者に捧げた姿勢を象徴しています。彼の精神は現在も天主の摂理会の修道者・修道女たちによって世界中で受け継がれています。

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