聖ポーリーン・ヴィジンタイナー - The Sacred Secret
聖女

聖ポーリーン・ヴィジンタイナー

ポーリーン・ヴィジンタイナー/ヴィジンテイナー/ヴィジンタイネル
Santa Paulina(葡)/ Saint Pauline Visintainer(英)/ Sancta Amabilis Lucia Visintainer(羅)
◆ 年代1865〜1942年
◇ 出身地ヴィゴーロ・ヴァットロ(現イタリア・トレンティーノ)→ ブラジル移住
◆ 祝日7月9日
◇ 守護分野病人・貧困者・移民・ブラジル(南アメリカ初の聖人)
◆ シンボル
看護の十字架 ロザリオ 修道服
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Life / 生涯

アマビレ・ルシア・ヴィジンタイナー(後の聖ポーリーン)は北イタリアに生まれ、9歳のとき家族と共にブラジルのサンタ・カタリナ州に移住しました。幼い頃から信仰心が深く、10代のうちに近隣の病人や貧困者への奉仕活動を始めました。

1890年、仲間の女性たちと共に「無原罪の御宿りの小姉妹会(現:聖ポーリーン宣教修道女会)」を創設し、修道名ポーリーンを受けました。修道会はブラジルの農村や貧しい地域に広がり、病院・学校・養護施設の運営を通じて多くの命を救いました。しかし修道会内の対立で修道会長を解任されるという試練も経験しながら、彼女は深い謙虚さと信仰をもってそれを受け入れました。晩年は糖尿病による壊疽で手を切断するという苦しみを経験しましたが、信仰を失わず2001年、教皇ヨハネ・パウロ2世によってブラジル初の聖人として列聖されました。

Episode / エピソード・伝承

ポーリーンの列聖はブラジル・カトリック教会にとって歴史的な出来事でした。南アメリカ生まれのブラジル人女性として初の聖人となり、移民家庭の出身という背景も多くのブラジル人信者の共感を集めました。

彼女は手術後に「この十字架が私の分かち前に与えられたものならば、感謝します」と語ったと伝わります。苦難の中でも感謝と喜びを保ち続けた姿は、ブラジルの民衆信仰に深く刻まれ、今も多くの人々が彼女に取り次ぎを求めています。サンパウロ州のイタペヴィには彼女の記念聖堂があり、巡礼地となっています。

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