ローマの聖ゾーイ - The Sacred Secret
聖女

ローマの聖ゾーイ

ゾーイ/ゾエ
Saint Zoe of Rome(英)/ Sancta Zoe(羅)
※ 聖ゾーイに関する歴史的記録は限られており、その生涯の詳細は後世に伝えられた伝承に基づいています。
◆ 年代3世紀頃(殉教286年頃)
◇ 出身地ローマ(現イタリア)
◆ 祝日7月5日
◇ 守護分野言語障害・声を失った人(伝承)・迫害に耐える人(民間信仰)
◆ シンボル
棕櫚の枝(殉教) 木・枝に吊るされた姿 炎・煙 鎖・枷
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Life / 生涯

聖ゾーイはローマに生きたキリスト教徒の女性で、皇帝の廷臣(または役人)ニケタスの妻であったとされます。夫と共にキリスト教の信仰を守り、ローマ帝国の迫害が激しさを増した3世紀後半に殉教の死を遂げたと伝わります。

伝承によれば、彼女は信仰を棄てることを拒み、異教の神への礼拝を断ったため逮捕されました。最終的に橋から川へ投げ込まれ(または水中で溺死させられ)殉教したとも、火あるいは煙によって命を絶たれたとも伝わります。夫ニケタスもキリスト教徒として殉教したとされ、夫婦共に聖人として列聖されました。

Episode / エピソード・伝承

ゾーイ(Zoe)という名はギリシャ語で「命・生命」を意味します。3世紀ローマの迫害期に命を捧げた女性信者のひとりとして、早くからローマ教会の殉教者名簿に名を連ねていたと考えられています。

殉教者として夫と並んで讃えられるゾーイの記念日は、西方教会では7月5日とされています。信仰のために夫婦が共に命をかけたその姿は、キリスト教共同体における家庭の信仰の強さを体現するものとして、古くから敬われてきました。

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